まるかの日常

先日、何気に立ち寄った作手の道の駅。
日曜日ということもあり多くの人で賑わっていた。

広い敷地内にこんな看板があった。



手前の売店に寄って帰ってしまうであろう来客を奥へいざなう為の看板なのだろう。
兄弟の会話だと思われるが、あえて何があるか書かないところが
興味をそそられる。

これがこの看板の狙いだろう。
まんまと乗せられて奥へ行ってしまった。

行ったことがない人は、行って奥に何があるのか
確かめてほしい。

いかにも作手の道の駅らしいものがある。


あと、最近見なくなったなぁと思っていた
昔のパノラマカーがこんな所で走っていた。



乗っているところを写真に撮りたかったが
一人で行っていたので写真が撮れず断念。

  

先日、新城市内の少し市街地から離れたあたりをクルマで走っていたら
道路沿いにトイレの案内を見つけた。



草が絡まったフェンスの中を見てもトイレらしきものはない。
ただ草が茂っている広場があるだけだ。





ここでどうやって用をたすのだ？

と思ったが自然に囲まれた新城市のこと、
これはきっとこの広場全部がトイレなのだ

開放的なトイレで気分も爽快だろう。
フェンスに草がたくさん絡まっているおかげで
道からも見えにくい。

豊橋市民から見れば草が生い茂っているただの野原だが
新城市民には自然と共存している公共トイレなのだ。

自然のなかのトイレで素晴らしいのだが
気を付けなければいけないのは
足元に注意しながら歩かないと誰かの糞尿を踏んでしまう恐れがある。

これを防ぐには自分の排泄物はなるべく土に埋めておくことが
マナーだろう。

ここまで何気に新城をディスってしまったが
よく見ると広場の奥の方にトイレの廃墟らしきものが見えた。

近くに行ってみたが入る場所がわからなかった。
とっくに閉鎖されていたのだろう。


  

先日、と言っても３日ほど前、真夜中に激痛に襲われた。

いつも通りの遅い晩飯を食べていた。
帰りの途中でコンビニで買った梅酒と
冷めたカレーがその晩のメニュー。

先に梅酒をほぼ飲みきり、カレーを5口ほど食べたところで
いきなり腹痛。しかも激痛。
すきっぱらで梅酒を飲んだせいか、
それともカレーに何か入っていたのか。
とりあえずムチャクチャ痛い。

しばらく我慢すれば治まると思い、
１時間ほどがんばってみた。
出産の痛さに比べればこんなの
大したことない・・・とか思って気分を
紛らせようとしてもこれまでも
これからも出産の経験はないので
比べようもない。

しばらくたっても治る気配がないので
やむなく救急車呼んで近くの総合病院に
連れていかれた。

検査するといってMRIを撮ってくれた。
気分を紛らわせようと
「輪切りの私」などの言葉が頭の中を
グルグル▪▪▪。
それでも痛いものは痛い。

痛み止めの点滴をつけられ
少し痛みが、やわらいだ気がする。

検査の結果、以前から腎臓にあった
結石が下におりてきたらしい。

写真を見せてもらったが何やら白い物体が
腎臓から下に出てる管の中にある。

その後、トイレに行ったら何か血が混じっているような
尿が出た。だからといって結石が出たのは確認していない。

入院しているのは、特に点滴をつけているのは苦痛だったので
その日のうちに帰りたがったが「痛み止めが切れたらまた痛くなるかもしれないので」
と医者に言われ、やむなく一泊。

次の朝、もう痛みはなくなっていたので昼ごろに退院。
連休の約３０時間を無駄に過ごしてしまった。

それにしても、この世の終わりかと思うくらい
死ぬほど痛かった・・・。

怖いのはまだ腎臓には結石が残っていること。
医者は「また痛くなるかもね」と笑顔で言う。
どうにかしてくれ。

帰ってきて腹の痛みはすっかりないが
今度は左の腰あたりが痛い。
また激痛に変わるのではないかとヒヤヒヤしている。

今回、画像がなかった（というか撮る余裕がなかった）ので
実家で暑さにバテている「たま」の写真を載せてみた。



  

先月、市内の某ドラッグストアに行ったら
脳年齢を測る機械があった。

「最近、何かと疲れとるでなぁ。とりあえず測ってみるか」


・・・やってみた。

最初はやり方がよくわからなかったが
どうにか測定できた。



「５９歳」

実年齢より一回り以上、上ではないか。

だいぶ疲れとるな・・・。


それから約２週間後、先日もう一度やってみた。



「５５歳」

少し、実年齢に近づいてきた。

この調子で週に一度やっていけば
実年齢に近づいていくかもしれない。

やり続ければ、もしかして実年齢より若くなるのかも。

また来週やってみよう。