まるかの日常

なにげにスマホで中古車情報を見ていたら
珍しそうなクルマがあった。



ローレル自体珍しくもない。実際、以前父も乗っていた。

驚いたのは排気量。こんな大排気量のローレルがあるとは知らなかった。
値段も結構高い。

本当にこんなに大排気量のローレルがあるのか、と思い検索したら


・・・あった。



値段こそ９８万だが排気量が大きい。

「稀少車多数取り揃えております」
・・・稀少すぎる。

３０年前、バブル絶頂期にはこんなクルマがあったのか。
ガソリンがあっという間に終わりそうだ。それこそ金をぶちまけながら
走る感じだ。

おそるべきバブル。
  

半月ほど前の話。




いつも行っているかかりつけのAクリニックの
診療時間は午後６時半。
診察券にも書いてある。
仕事終わりに行くので、いつも６時半ギリギリの
受付になってしまう。
それでもいつも受付のお姉さんは笑顔で応対してくれる。
ここの診療は６時半までに受付をした人まで診てくれるのだ。

先日、尿路結石になったので、電話でAクリニックに
結石を診察してもらえるか聞いたところ
専門ではないので一度、専門の医院で診てもらってください
と言われた。

そこで泌尿器科があるB医院に行くことにした。
行く前に調べてみると診療時間は７時までとなっている。

仕事終わりに急いで行った。
B医院は職場から離れているので着いたのは
６時４０分頃。

受付で初診で診てほしいと言ったところ
４０代後半か、５０代前半と思われる、おばさん事務員が
「うち、受付は４５分までなんですよ・・・」
と言いかけチラッと時計を見て
小声で「あぁまだ４０分か・・・」
と言い残し、奥へ消えていった。
その後、若い事務員が初診の問診表やらの手続きをしてくれたが、
おばさん事務員の感じ悪さがぬぐえない。

４５分で受付が終了というのは７時には診察を終えるためだろう。

疑問なのは診療時間の終了というのは患者を受け入れる時間が
終わることなのか、それとも診察を終える時間なのか。

医療機関によって解釈がまちまちなのは困る。
統一してもらいたい。

それにしてもB医院のおばさん事務員（もしかして自分より若かったかもしれないが）の
対応の悪さは後味が悪すぎる。医者の先生は感じ良かったが、事務員が残念だ。

このことを看護師をやっている姉に話したところ
「もし４５分を過ぎていたら患者を追い返すつもりだったのか？信じられん！」
と同じ医療に携わる人間としてか、本人より怒っていた。

もちろんB医院にはそれから行っていない。
AクリニックにB医院での診察内容と処方されたクスリを報告し、
Aクリニックでクスリをもらうようにしている。

今後も、よほどのことがない限りB医院には行くまい。  

市内某老人福祉センターに仕事の用事があり、行った。
マッサージチェアがある小さい部屋の片隅に貼ってあった
「１８歳と８１歳の違い」

見ると何気に納得させられた。



よく考えるなぁと感心していたが
ネットで検索してみたら、どうやら元ネタは
「笑点」だったようだ。しかも３年ほど前のネタ。

当時Twitterでも少し話題になったようで
独自の回答もあった。

・ドキドキが止まらないのが１８歳、動悸が止まらないのが８１歳。

・早く二十歳になりたいと思うのが１８歳、できることなら二十歳に戻りたいと思うのが８１歳。

・恋で胸を詰まらせるのが１８歳、餅で喉を詰まらせるのが８１歳。

なかなかの回答だ。

自分は４０代だが、できることなら１８歳に戻りたいと思う。
  

岡崎までかき氷を食べに行った。

行こうと思った店が行ってみたら定休日だったので
そこから近い店でかき氷をやっている店を
探して行ってみた。

かき氷を食べて帰ろうと店を出たら
店頭にボードが置いてあった。




「おすすめメニュー」のボードだ。

「かき氷　梨　秋ずき」　は
いいとして、その下にある
「夏季限定　鮎ピザ　１８００円」
が気になる。
しかも、ゆずみそ。

どんなピザだろうか。
やはり鮎がピザにのっているのだろうか。

意外なコラボレーションだ。

その下には
「近日　天然うなぎピザ　３６００円」

さらに興味をそそるピザを予告している。
値段からして本当にうなぎがのっている可能性大。

ピザのインパクトが強すぎて、
「かき氷　いちぢくミルク　５０食限定」が
かすんでしまう。

ちなみにこのピザがあるのは
「カフェ　柚子木」という店。

食べたことがある人の感想を聞きたい。